(写真が無いのを、ご勘弁・・、後日、掲載します)
西洋蜜蜂の飼育器具のように,一定の規格(巣枠等)が無いので(採蜜方法の違いで)、自由に作成しよう、
1)丸胴型(丸太をくり抜く)
丸太(Φ350mm程度)の中身を、チェーンソー等でくり抜いて作製、又は半分に切り、中身を四角に切り抜き、再び継ぎ合わせての作製も可能、
高さは、50~60㎝程度が適当かな!この巣箱は、蜜蜂にとって最も自然に近い状態なので好まれるが、重いので、点検、移動に大変です、また、採蜜時に、巣の落下が生じやすいので、内部に十字形に棒を入れるのがの望ましい、
材料の仕入れが困難かも?田舎ならば、入手も比較的楽ですが!
2)重箱(継箱)式巣箱(板材:杉が良いでしょう)
幅150mm程度の板で、内径250mm程度の箱を作り、2段、3段、4段と積み重ねる方法の巣箱です、板材は20mm以上の厚さが望ましい、
1段目には、蜂の出入りする巣門を開ける、そして、各段毎に、採蜜時に巣の落下防止の為の十字棒を取り付ける、
この巣箱の特徴は、巣上部の貯蜜部のみ素早く採取が可能なので、採蜜時に逃去の原因が発生しない、(最上段とその下の段の間を.、針金等で切断して採蜜する、たとえば、4段を採蜜すれば、採蜜後は3段目が、最上段となる)
3)可動式巣枠巣箱(横型)、
西洋蜜蜂の巣箱でも飼育可能だが、横型の為、巣クズがたまりやすいので、底板が取り外せるようにして、掃除をし易くする必要がある、経験では、高さが、低いので底板ギリギリまで造巣して、巣箱を持ち上げないと掃除が困難に成ったことがあります、
4)巣枠式巣箱(縦型)
西洋蜜蜂用の巣枠を縦に巣箱に、入れるように工夫して製作出来ます、
これを、より縦長にして使用する場合もあります、
たとえば、巣枠8枚用の巣箱内径は、592(h)×300×340mmとなる、
これも、色々の寸法があるが、決まりは無いので、自分なりの大きさで良いでしょう、
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北海道から、どこかへいって、ミツバチを8万匹(?)そだててふやして、
またその蜂たちをトラックで北海道まで連れて帰るって場面でした。
車の中が暑くなってミツバチたちが苦しくなるので、
車は止めずにずーーっとはしり続けていなくてはならないとか。
それでも、少々の蜂は暑さでつくまでになくなっていました。
それで、アカシアの林に、蜂を放していました。
そこのおじいさんが何十年かまえに、アカシアを植えたとか。
ミツバチさん、楽しそうに飛んでいました。(^ ^)
日本列島は、縦に長いので花の咲く季節を追いかけて、順番に移動して大流蜜場所を転飼して、採蜜するのです、この時の移動に注意を要するのです、
反対に、一年中同じ場所で飼っているのを、定地養蜂と言います、
採蜜量は、前者の方が遥かに勝ります、
自分の植えた木が、花が咲いて蜜を吹き出す・・、そこに愛蜂が飛んでいく・・・、ステキな風景ですね!
何時も、コメントありがとう、また来てください♪

山の奥の林道の岸に、巣箱が置いてあるのをよく見かけます。
このような日本蜜蜂用の巣箱、庭の西洋蜜蜂の巣箱と一緒に置いておいたら、日本蜜蜂が入ってくれるでしょうか?
春の、分蜂時期に、蜜蝋等を巣箱の中に塗りって、匂いで呼び込みます、この季節でもまれに、逃去群が入ることがありますよ!

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