また、瓢箪の記事で申し訳ない、養蜂に関することは、以前の記事と重複しそうでネ。
ん? 瓢箪も同じでは?
ハイ、ごもっとも・・・・・!
8月の下旬に水漬けしてから、5週間以上経過してやっと素瓢箪となりました。
まだ、乾燥が不十分だが晴れれば自然乾燥します。
最初の工程、中身(種等)取り出しです。
水の入った瓢箪を上下に振って振出します、ドロドロ状態の中身と種が出てきます、
この作業は、臭いが強いので必ずゴム手袋を着用する。
(薬品で腐らす方法もあります

取り出した中身(種)の状態。

天日干し、時々廻して全面乾燥させる。

乾燥した瓢箪、
瓢箪の中は写真で解るかな~?(半分に切断したのが1個ある)
表面と違って筋状でザラザラ状です。

素瓢箪の出来上がり、(このままで保存可能)
表面仕上げ(塗装・漆塗り・絵等)や彫刻等、様々な方法があるが、暇な時間に加工します。
また、我が市内で装飾ランプ(透かし掘り)やスピーカーに加工している人がいるので、機会があればお教えを受けたく思っています。
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