しかし、今年は例年8月から見られるキイロスズメバチの姿が見られない。
そして、オオスズメバチもまだ襲って来ない。
春先から何か変だと感じている気候が、大きく影響しているのだろう・・?
雨が多い時期~夏の酷暑(まだ続いている)等々・・・・・!
しかし、油断は禁物です、
西洋蜜蜂の巣箱には捕獲器・日本蜜蜂の巣箱には予防器を取り付け、スズメバチの被害軽減を行いました。
西洋蜜蜂

スズメバチ捕獲器を取り付けただけでは、集中的に攻撃を受ければ大きな被害を受ける、その為、間に写真で解るように箱を設置しています。
この方法は、以前ネットで他の記事を見かけたのですが、私のを見て改良したのか、あちらが先は解らないが、同じ考えに依るものだろう(尚、私はこのページで記事にする十年まえから行っています)
横からみた捕獲器です、

日本蜜蜂の巣箱・・・予防器
日本蜜蜂は、オオスズメバチ等が住んでいる環境で進化して来たので、自衛行動をとることが出来る、巣箱の中にスズメバチが入らなければ、全滅被害となることはありません。

正面から見ると、この様な感じです。

捕獲器・予防器とも、コンパネを材料として作った自作品です。
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