しかし、この方法は蓋を開けて巣箱の中を確認せずに行うので、
巣内の状態が判断できな場合は、お勧めしません。
これが給餌器です、
今回は、ザラメ糖を溶かしました、(上白糖でもOKだが、少し価格が高いがザラメ糖が好ましい)
砂糖液が0.9ℓ入ります、これに蓋(底になる)をして、巣門に差し込みます。
この時、巣門には蜜蜂がいるので、ゆっくり差し入れ蜜蜂を傷つけないように注意。

巣箱に設置した状態です。少し巣箱側に傾けると好い。水平だと砂糖液の出が悪くなる場合があるので留意が必要です。

余談ですが、
昨夜は、気温が高いにも関らず、前記事の写真の状況から群がる蜜蜂の数が半減した状態となった。
この暑い時期ですが、分蜂の可能性もある。継箱を乗せずに蜂を密集させていたのも、原因の一つでしょう。仕事から帰って周辺を捜(夜間に)したが、蜂球は見つからない・・・・!
教訓・・・『何事も油断はいけない』
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