昨年夏に、趣味では管理が行き届かない数になったので、半減させるつもりで、飼育管理をしなかった、・・・その結果、変だぞと気づき手当をしたが、時すでに遅く、回復できなかった苦い経験から、今年、新たに種蜂を仕入ようとしたのだが、何と、今年は価格も高騰し、種蜂の数が全国的に品薄状態のようです。
専門の養蜂業者も、昨年は飼育に問題が生じたのでしょうか?
気候の影響か、はてまた蜜源植物の不足・環境の変化、ミツバチの害敵、病気・・・等々
何かが、変わって来ているのだろう?
例年ならば、大丈夫な状態で越夏対策を行い、管理を手抜きしただけで全滅となった、私の場合も何らかの例年と違った影響があったのならば納得出来きる。
しかし、油断は大敵ですね!
さて、大手の養蜂業者も、種蜂購入の予約をしていたが、1週間程度で予約終了したようです。
他の販売業者も、予約を受けても確実に届けられる保証がないので、予約すら行っていない業者もあります。
全国的な蜜蜂不足のようです。
こうなると、国産の蜂蜜も品薄状態となり、購入しづらい事態が予想されます。
何とか、何処かで種蜂の仕入れ先を探さねばならない。
飼育法を書いているこのブログですが、・・・今は初心者だ(笑)
飼育用具だけの管理だけとならない年にしよう・・・・・・・・・・・・・!
付録の写真、
四国、八十八か所巡りの、お遍路さんの集団を見かけました、このように歩き遍路は、数が少なくなっているようです。
バスや車移動が多い。
渡っている橋は、四万十川の一番下流に架かっている橋です。ここから足摺岬の38番札所までは、歩いて何時間かっかるだろう?

橋の中央付近・・・川には観光用の屋形船が浮かんでいます。

★・・飼育に失敗しない為に、必需品です・・・☆
要点をまとめて書いている内容なので、初めての人でも解り易い本です。
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一群での春のスタートでは、何かの時に、、と不安があったので、種蜂一群を、朝一番に電話で仮予約しましたが、その数日後に無いとの返事、、全国的に大変な状況のようです。
種蜂の生産も、北海道で十分育たなかったという、、。
4群で苺ハウスしてた人は、ダニで全滅したと、、、。
私の先生である専門の養蜂業者の方も、60群くらいのうち10郡がダニで全滅したそうです。
Bee31さまの夏の管理が行き届かずに全滅、、とは、ダニの被害でしょうか?
アスピタンへの耐性ダニが増えてることが、大きな原因のように思います。
一種類の薬では当然の結果ですね。
私の場合は、2群は確かに巣箱前を這っている蜜蜂を見かけたのでダニ居るなと気付いていましたが、離れた場所の巣箱はこれが無かったので油断していました。
専門の養蜂家でも対応できない程の状況だったのでしょう。
日本では駆除薬は、アスピタンが主なので、これが効果が薄いとなれば、大変だ・・・!
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