昼間の休日が無いので、残業して帰宅後、夜の作業でした。
薄明かりで仕上げたので、細部を手直しが必要なため、95%の完成だ。
バーナーで焼仕上げです。(腐食防止と臭い消しの効果が望めます)

2009、1月9日の記事で掲載した写真と同じ場所に並べました。
時間がある方は、比較してください。左端は縦長の巣枠式です。

巣箱前、巣門部の拡大(好みで自由に作ると好い、孔はφ9mm・巣門の高さは7mm程に仕上げています。)巣門等の大きさは、スズメバチが侵入出来ない寸法にするのが望ましいです。
また、孔は自然の巣に近い状態に、縦方向に並べると好いという人も居ます。
特に決まりのない日本ミツバチの巣箱です、自由に自分なりに考えて作ると面白いですよ。
実際に、群れを飼育すれば、自然に改良すべき箇所が解ってきます。
尚、巣箱前面の板は(2枚共)、蝶番を付けて、飼育管理がし易いいよう開閉するようにしている。

底板と巣箱の後側です。巣箱の内部は少し焦がす程度にしています。
尚、巣箱の内部を焼くのは良くないとう意見の人も居ることを、付け加えておきます。

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