これは、飼育巣箱数を半減させようとして越夏対策を行わなかった結果、日本ミツバチだけとなった訳です。
来春まで、この状態が続くので西洋蜜蜂の内容はは、写真が載せれない記事となりますが、ご勘弁願います。
日本蜜蜂には、殆ど給餌しないのですが、越冬に失敗が許されないので実施しました。
砂糖もザラメ糖を使用しました。(濃度1.6:水(湯)1の比率)
ザラメは溶けにくいので弱火で混ぜながら温めて溶かすと溶けやすい!
砂糖液を手製の給餌器に入れて巣箱に入れます。これも蜜蜂が溺れないようにも木片を浮かします。

巣箱の底に置くと、直ぐに吸い始めます。
これが残るようだと群れの勢いがない状態なので心配な群れです。給餌した5群れとも数時間で空になりました。

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