ミツバチの飼育大失敗・・・・・、この件は次の機会に報告します。
今回は、瓢箪の収穫をしたので、この記事です(毎年、同じだけど・・・)
まず収穫前の状態です、瓢箪は完全に熟していないと中身を抜く時に、必ず割れるのでこのように蔓が枯れるまで置いておけば安心できます。
完熟すれば、ひょうたんの表面が白ぽくなり、叩けばカンカンと固い音が出ます。

収穫した瓢箪です、出来栄えは小さくて満足出来ないが、手抜き栽培だから仕方ない、
右の写真は、中身を抜くために穴開けです。


ドリルの先を、ひょうたんの大きさに合わせて開けます、大きいほど種等が出やすいので中身を抜くのは楽だけど、仕上げを考えてバランス良くします。

穴を開け、棒などで中身をほぐすと早く中身がドロドロになります。気温が高い時期ならば早いが、この時期は一週間以上かかる。さっそく水の中に漬けます。

水の中に入れただけでは浮いてくるので、このように錘で沈めます。
尚、日にちが経過すると臭いを発生するので、周囲に迷惑にならないように注意です。
田舎の我が家では、その心配は不要です。匂いをまき散らしても苦情が生じることは無い!

★・・・参考になる解説書です・・↓
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『今年もこの季節が・・♪』なんて
bee83さんのお写真を拝見しながら思っちゃいました~。
思いおこしましたらこちらでいろいろなことをお教えいただきました。
(=v=)長いことご教授いただきまして
感謝です~♪
季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
早く更新してくださいよ~
ちなみにやはりいてもたってもいられず某大手養蜂場から6枚群を買ってしまいました。今蜂場において1週間ですがとりあえず順調な感じです。
毎年、同じ事の繰り返しです。
少しは、進歩してるのかな~!
keiさん
瓢箪は、縁起物なので作っても知人に、プレゼントとなる・・・これが多いです。
飼育の失敗、うん、記事に書き辛い事ですが、書かないとイケナイネ!
蜜蜂さんたち入り口から雨のお空を眺めて
ためいきついているのかしら。(^ ^;)
同じ記事に再度のコメントありがとう。
台風13号も、なりを潜めて通過しました。予想どおり恵みの雨となったようです。(被害無し)
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