アカシア・トチ、クリ・蜜柑等の木本蜜源には、表とウラ年が生じます。これは一年おきにしか、大蜜流
がやって来ないことを意味します。
また、天候の影響にも左右されます。雨や曇りの日が続くと、表年であっても蜜蜂は、蜜を集めることが出来ないので、採蜜量がガタ減りします。
流蜜のウラ表は、果実の成り具合の豊凶に一致します。
一つの蜜源植物のウラ表は、山系や流域が同じならば、これに準じるのが普通ですが、柿などのように、隣の地域とウラ表が逆な場合もあるので、簡単に判断することは注意を要します。
その年の、蕾や花のつきの状態である程度判断できます。
花付極端に悪ければ、ウラ年と思って間違いない、また、花が多くても花に生気がなく、干からびた印象が感じられるようであれば、流蜜は少ないと判断すべきです!
開花時期も、年によって著しく変わる場合があるので、これも計算に入れて、ミツバチの管理を行う必要があります。
しかし、日本蜜蜂のように採蜜を、年1回しか行わない飼育では、流蜜時期を神経質に考えることは不要でしょう!
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★・・・この本の発行後には、新刊は無いようです。(養蜂書)この本は私も持っていますが、大変役立っています。蜜蜂の飼育方法などの内容が解りやすく書かれています。
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帰農を考えています。わずかの農地がありますが、サルとイノシシの被害が多く、ねぎまで被害にあいます、そこでミツバチを考えました。
2年間で道具をそろえ、机上での勉強にはげみ、第二の人生のために今年からはげみます。
まずは、道具を作る道具を備えなければなれいません。
できるだけ、箱類は自家用ですませようと思います。
今後色々おしえてください。
ぜひ、始めてください、
蜜蜂は、空中農業です、サルや猪の被害は受けないでしょう。熊は注意!
微力でも、協力できれば幸いです。
何か、質問などがあれば、遠慮なくメール等でどうぞ・・!
今後も、よろしく!
蜜蜂飼育して4年ですか、面白さ・難しさ、楽しさ等が解ってくる時期ですね!
蜂の種類は、西洋蜜蜂かな?
人工的に増殖ですか、分割を説明するのは、長文になるので、ここでは書けません!
私は、群れが増えないようにする努力ばかりしています。
群れを増やしても、蜜源不足なので、採蜜量が増えないのでね!
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