晩秋の蜜蜂数が同じ程度でも、群れに強弱が生じてきます。
結論としては、世話する蜂群れ1個毎に状況を見て、変えなければならないとういうことになる。
蜜蜂の数が多くならない、最大の原因は、王蜂の産卵数が大きく影響します。
この為、給餌して産卵を促進させるわけですが、ただ給餌すれば良いということでもなく、気温・蜜源(花粉源)となる花の開花や巣脾の調節等様々な要因が影響します。
これが、まずまずの状態です。(巣枠の間隔は、広くしています、10枚箱に9枚としている)

巣脾の状態です蓋付の育児圏が8割を占めています。
分蜂する為に、この巣枠の下に王台を作るので、分蜂防止の為に見つけ次第取除きます。

この巣箱の、巣門の状況!新しい巣箱だから汚れは見当たらない。
尚、巣箱の塗装は、淡い色調の塗料を塗るのが望ましい(黒っぽい色は、熱を吸収するので夏の季節に適切ではありません)

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