西洋蜜蜂は、このように少ない群れになれば、どんな処置を施しても、回復は望めず・・消滅(全滅)するでしょう。
この点、日本蜜蜂は、挽回して回復する可能性が大です!
これは、特筆すべき長所です。
また、日本蜜蜂と西洋蜜蜂を混飼い(同じ場所で一緒に飼育)していても、日本蜜蜂のハチミツと西洋蜜蜂のハチミツは、蜜の味が全く違うことが多い。(同時期に採蜜して)
これは、大蜜流期以外では、主とする訪花して集蜜する花を別としている場合があるので、この関係でしょう。
それに、採蜜時期のズレも大きい違いになります!
日本蜜蜂は、西洋蜜蜂と比較して、寒さ暑さに対しても対応が優れています!
西洋蜜蜂の動きが鈍くなる11℃以下の気温でも、飛び出します。
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