1、蜜蜂の眼の特徴
2個の複眼と3個の単眼です。複眼は無数の小さな眼(個眼)から成立っています。
2、蜜蜂の視力
花を探す名人の蜜蜂ですが、視力は意外に低く、人間の60~100分の1程度しかないと考えられています。
3、蜜蜂は複雑な形を好む
4、数の感覚
アメリカの学者の実験によると、色や香りが同じでも花弁の数に違い区別する能力を持っている、
5、色彩感覚
蜜蜂が区別できる色は、6色にすぎない。
虹の7色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)厳密には色ではないが、これに白と黒の9色が、蜜蜂の眼に如何映るか?
・赤色は黒と見分けが付かない。
・黄色と橙色は・緑は全て同じ色に見え、明るさの違いだけ。
・青色と藍色も同じ色に見え、黄、橙、緑色と区別される。
・各色の間はには、明るさの違いがあるだけです。
・蜜蜂は、人間には見えない紫外線が見える。
蜜蜂の世界は、①黒 ②黄 ③青緑 ④青 ⑤紫外線 ⑥白・・・これだけの色の世界です!
人間の目には鮮やかな花も、蜜蜂の眼で見れば、綺麗に見えないようですね。
葉の緑色はミツバチにとっては黄系統なので、花は蜜蜂の眼には緑色の葉の上にくっきり浮き出して見えるはずです。
花の色は、りっぱに誘因として役立っているようです!
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お花がぼや~っと黄色っぽくて、でもその中心の花粉などのアル辺りが、やや赤っぽい黄色だった気がいたします~。
蜜を求める虫は、ソコをめがけていくとかなんとか。。
(^ ^)
自然界は、巧く出来ています。
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