暖地の越冬期間は短いので、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですが、油断はダメです、
過去に、餓死させたこともある吾輩です・・・@(;・ェ・)@/反省…
貯蜜を充分持たせることは言うまでもありません!
まず、蜂の留まっている巣脾を中央部に集め、両側に分割板(保温隔離板)入れ、その外側を2~3枚の新聞紙で遮断して、その外にワラなどを入れればいっそう効果的となります!
そして、巣箱の外側からの寒気を防ぐ為に、巣箱を包装します、
材料は、保温性があって通気性もあるものが良い。
また、これが雨などに濡れない処置も必要です。
注意することは、巣箱内の湿気を極力防止することが重要です!
覆い物は、ビニールや防水布は避けて、麻布や綿布・・コモや古いゴザなどを利用すれば、湿気を吸収し通過させることが出来る。
貯蜜枠は無蓋のものは湿気を吸収して酸敗したり巣内の湿度を高めるので避ける方が良いでしょう!
巣枠上桟に被物を置いて、寒気を防止する場合は、そのまま密着させると、蜂が巣枠の移動が不自由となるので、径1cm程の木片を2~3本渡して空隙を作って、被物をかぶせます!
巣箱は、巣門から雨水などが流れ込まないように、巣箱を少し前に傾いていることを確認を忘れず行うこと!
そして、巣門も新聞紙などを詰めて、2~3cmに狭めることも行います。
(気温などを考慮して、適当な時期に順次実施する)
尚、これは暖地、寒冷地の舎外、越冬法共通して注意することです!
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生活の中で、生きているんですね~
ゴザ・・そうイグサが原料です、
コモ(ムシロ)は、ワラですね!
そういえば以前、たくさん盆栽をお見かけしたように思うんですが~、冬支度にお忙しいのでは~?(^ ^)
夏は、水を切らせないが、冬はこの点楽です!
植え替えすれば、いいのも有るが・・・!
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