越冬用の対策給餌は、初秋から行うのが良いのですが、暖地に位置する我が地方では、今の時期でも充分です!
砂糖液を作ります・・・今回は上白糖を使用。これに湯を入れて攪拌し砂糖を溶かします!
ザラメ糖の方が良いのですが、1㎏当り¥100程高価で、また使用量が多い為(本日使用10㎏)安い上白糖としました!
上白糖の砂糖液は無色です、ザラメ糖は黄色で綺麗な色になる。


巣箱の蓋を開けた直後です、
このように、蜜蜂の姿が見えるのが健全な姿です、蜂数が少ないと部分的にしか蜜蜂の姿は見えない!
尚、巣脾枠の上に、覆い(布等)をした方が、良い結果を得られるようです。

燻煙して・・・給餌です!
写真のように燻煙(煙を吹きかける)すると、蜂はおとなしくなって、下に避難します。

給餌器の中に、砂糖液を入れ終わりました(給餌完了)一番下です。
中に、蜜蜂が溺れ死なないように、割り箸を浮かしています。(これを忘れないように・・!)
この砂糖液は、蜜蜂が朝までに全て吸い取り巣房に溜めて、水分を蒸発させ濃縮して貯蜜します。

尚、弓なり(曲線)となって見えるのは、レンズ(広角)歪の関係です!
尚、写真は作業しながら自分で撮影です!フレーミングが悪いのは、このような理由です!
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ミツバチって、元がお砂糖でも、花の蜜でも、
おなかの中で蜂蜜に、変えられるんですね~・・。
不思議。。
市販できるような、ハチミツにはならないよ!
人工的なものは、何でも自然にかなわない!
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