思案しています・・・?
現在(今日)の巣箱置場の状況です!
暑さ対策の覆いを取除き、そして継箱も撤去しました!
スズメバチは、まだ単発で来ている様なので、スズメバチ捕獲器は取り付けたままですが、捕獲する為の工夫は一部取除きました。
巣門の前に、このような障害物有ると、蜜蜂の出入りに支障が生じているのは確実なので、出来るだけ早く撤去したいと思っています!


日本蜜蜂の巣箱置場です!
手前は、スズメバチ予防器、奥は捕獲器です、今年はこの巣箱双方には全く被害が生じませんでした!

重箱式の巣箱です。今年、分蜂を収容した群れです、
まずまずの強群ですが、今年は採蜜は控えました!
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種族としては、数は増加していてるんですか?
それとも、減少しているんでしょうか?
それは、蜜蜂の交尾が空中で行われているのも影響しています。
これは、空中に出て他の群れの雄と交配する機会を得ているのです(近親交配を避ける)
この為、新品種が出来たとしても2代目で雑種と成る。
離れ島などで、他の種類が居ない場所ならば、血糖は守られるでしょうが、現実は困難でしょう!
そして、キラー蜂(殺人蜂)と呼ばれる蜜蜂は、人工的に交配して作られた品種だったが、実用に耐えられない種類となった、苦い過去があります!
特殊な、装置で交尾させることも出来るようですが、新品種は聞かないな~!”
種族は、現状維持でしょう!
なんだか、遺伝子何とかの多いこのごろ、蜜蜂さんて安心ですね~♪(^ ^)
では、数(人口みたいな)では、増えているんでしょうか?
日本の、養蜂業者は昭和55年には、10900人程(ピーク)~平成12年には5300人程に半減しています!
飼育数も、55年の306,200群が、平成12年には184,000群と少なくなっています!
現在は、まだ減っているようです!
蜜源となる植物のある区域も、昭和45年の1/3になっているので、養蜂業が出来なくなったのでしょう!
尚、このデーターは、養蜂業と呼ばれる専門の職業としている数です。
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