蓋付にはなっていないが、少々の貯蜜が残っていた!
逃げた原因は、他のことも考えられます、
例えば、ムカデや蜘蛛の侵入も一因となった可能性もあります、
尚、逃去の原因となるスムシは居ませんでした。
先日、逃去した巣です、
巣箱の中を下から見た写真です。カメラのレンズの関係で近くが誇張されて写っています。

巣を取り出して並べてみました。巣の中ではこれが縦に並んでいるのです、
有蓋付となっていないので、完熟蜜ではない!
昨日の、記事の採蜜した巣と比較すれば違いが、はっきり解ります。
この巣は、貯蜜圏・育児圏とも貧弱です、
逃去も・・・納得できる状態です。

巣の拡大・・!綺麗な六角形で出来上がっているのがよく解ります!
幾何学的な整然とした構造、素晴らしい形ですね。
光って見えるのが蜂蜜です、そして下の方にある巣房が半分程詰まっているのが、花粉を溜めている巣房です。

ランキング参加中!もっと頑張れ・・と、励ましのクリック☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪

こちらも、お願いします,(。・_・。)ノよろしく
【人気blogランキング】
![]() | 日本ミツバチ―在来種養蜂の実際 藤原 誠太、村上 正 他 (2000/04) 農山漁村文化協会 この商品の詳細を見る |
こんなに美しい造詣を、
規則正しく、大きさも均一に・・
素晴らしい!
寸分の狂いもなく仕上げます。
このハニカム構造の形は、丈夫なので様々な所に利用されています。
置いていくって、もったいないと思います~。
また市から作るとなると、いっそ、蜜集めよりも、
大変な労力だと思うんですが。。
蜜蜂さんに、進言したいわ!(^ ^;)
蜂が、逃げるのは、ここではもう住めないと、感じて飛び出すのです。
普通、新居の生活が厳しいと思うんだけどな~!
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)