ヤレヤレ・・・だ!
購入すれば、出来の良い製品が手に入るけど、趣味の養蜂として楽しんでいるので・・・休日に、道具を作るのも楽しみの一つです!
しかし、暑いこの季節は、大変でした!
作製報告・・!(板等の切断写真は、省略)
これは、罠となる部分を作っているところです、針金(16♯)を螺旋状にします!

罠となる部分、スズメバチが通る穴を開けている(写真は拡大出来ます)
右は、製作途中(間違って、作っているのがあります、この後、直したよ)


完成に近づいて来ました、金網を付けた状態です!

やっと、完成・・(´。`) ツカレタ・・ !
尚、この形は、熊谷養蜂で販売している、捕獲器を見本にして作っています、この養蜂場は、養蜂器具等の販売をしているので、よく利用しています!尚、ミツバチが通る部分は、網よりは格子状の構造とするのが望ましいです!

早速、巣箱に取付だ、・・オオスズメバチが時々来ているが、まだ目立った被害は生じていません、
設置した状態です、(正面から見た状態)
スズメバチは、斜め上方向に飛立つ習性があるのでこれを利用した捕獲装置です、飛立つと網で逃げれない、そして・・・上の罠の部分に入りる・・これで駆除出来ます!

斜め前から見れば、このように・・・!
捕獲器の高さは、地面から6㎝程度が望ましいです、これでは、高すぎるのと、横からの攻撃を受けそうです!

左から、巣箱(標準箱)→予防器(自家製)→捕獲器です!
しかし、これでは、オオスズメバチの被害が多く生じます、まだ、工夫したところがあるのですが、・・写真は、ここまで・・・!
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★・・趣味の養蜂の知識を得るのには、ピッタリの本です!
内容も、解りやすく書いているよ!
ミツバチ―飼育・生産の実際と蜜源植物 / 角田 公次
日本ミツバチ―在来種養蜂の実際 / 藤原 誠太、村上 正 他
ニホンミツバチの飼育法と生態 / 吉田 忠晴
当方、今日、初めてスズメバチが一匹捕獲器にかかった。
ここ数週間、残暑で女王はそれほど産卵して無いようで、蜂の密度がげっそりするほど薄くなってしまいました。
今年は、天候の関係か、オオスズメバチが少ないように感じます、
こんな年は、遅くなってから被害が集中する場合がある。
蜂群れは初秋の管理が、越冬を左右するので増勢に努めましょう!
自分もいずれは、と思っているので、またのぞかせていただきます。
美味しい蜂蜜作ってください。
近所のおじいさんがつくってたけど、春の蜂蜜がおいしいそうです。
実際いつも、もらって食してました。今は、おじいさんが亡くなって・・・。
訪問ありが問う!
蜜蜂関連の記事が多いですが、故郷の風景なども時々載せています。
再訪問を、期待して待っています、
今後も、ヨロシク!
四万十の虎さん
同じ、四万十川流域の住民です、
蜂蜜の採集は、年間数日ですが、その日のために一年間、蜜蜂の管理です、
外敵のスズメバチの襲撃の季節になったので、油断できません!
またの、訪問を待っています!
でもこのくらいやらないとダメって事ですか。
西洋蜂は全滅させられてしまいますから気を付けないですね!
欧州にはオオスズメバチがいないので、遺伝的に防御が出来ない、
日本蜜蜂のように、群がって熱殺も行うこともあるが・・・!
襲ってきて時に、隠れずに向かっていくので、被害が大きくなるのです!
無事で過ごすことを、祈っています!
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