徹底した内検と、給餌で乗り切ろう!
例年ならば,梅雨の季節なのに、先週から最高気温30℃を越えています!
木陰でない置場となっている巣箱に、簡単な日除けを取り付けました、
これでは,真夏時期は不十分だが、まだ.梅雨明けしていないので、曇りや雨の日が続く事があるでしょう!
湿気にも配慮して病気にならないようにも気をつけることを忘れないようにしよう、

直射日光を避ける工夫も重要な事です、巣箱置場が木陰ならば申し分ないが、炎天下となる場所は、巣箱の上部に屋根を付けて日除けをするか、巣箱の上部を(空間を確保)日除けとなる物で覆い、巣内が高温となるのを防ぎましょう!
まもなく、連日30℃を越す高温の時期と成り、蜜源となる花も少なくなり、花粉も不足してきます、産卵も減少(止まる)し蜜蜂の数も一時的に少なくなる、
この時期は、時々内検して、蜜や花粉が不足すれば、給餌します!
また、夏は冷夏と言われる年もあるので、(日本は南北に長いので、このような地方も発生する)雨が多い場合は給餌します、蜜蜂は餌を無駄にすることはありません、常に産卵育児をさせて若蜂を確保しておくことが大切です!
私の地方は、越冬より越夏管理が重要(困難)です、愛蜂に愛情を注ぎこの暑い夏を乗り切ります!
尚、日本蜜蜂は、貯蜜が少ない群れは、逃去の恐れが生じるの注意が大切です!
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栗の花蜜などが主で、今までのような美味しい蜜ではないでしょうが、、、
採蜜しようか、、越夏のために置いておくべきか、、迷っています。
もう最後の採蜜チャンスですから、、
住宅街では、やはり苦情があるのですか?
一般の人は、蜂は恐いとの思い込みが強いので、いたしかたないかな~!
巣箱置場は、南または東向きがいいのだけど、北向き出なければ、大きな支障は生じないでしょう!
夏の、西日が直接当たらない場所がいいよ!
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