最大の被害を受けるオオスズメバチから、スムシ(ハチミツガの幼虫)熊(我が地方には居ない)ダニ、ハチジラミ(ミツバチシラミバエ)蜘蛛、カエル、アブ、トンボ,カマキリ、ゴキブリ、蟻、そしてツバメ等肉食小禽類も被害を与えます!
別格として、ハツカネズミも越冬期の蜜蜂に害を与える事もあるようです!
今の季節、蟻が巣箱の周りを這い回っているが、弱小群に対しては、貯蜜を奪ったり蜂児に害が生じる場合があるが、このような群れを飼育しているのが問題なので、強群れを飼育している場合は、実害は生じません!
蜘蛛は大きく分けて2種となります、這い回って蜜蜂を捕食する蜘蛛と、蜘蛛の巣(網)を張って、飛行中の蜜蜂を捕える蜘蛛です、
巣箱近くの蜘蛛は駆除する必要があるが、遠くは如何しようもありません!
カエルも巣門前でで待ち構えて、蜜蜂を捕獲しています、今の梅雨時期はアマガエルをよく見かけます、カエルの身体が小さいので、被害は少ないだろう!、しかし、ヒキガエルのような大型となると軽視出来ません、見つけ次第捕殺するのが賢明です、
被害を防ぐ上でも、巣箱周囲は清潔に保ち、雑草があれば刈取りします!
トンボも大群で、巣箱周囲に飛来して乱舞する時があるが、何せ空中飛行・・・、防御の為にトンボを一匹ずつ捕殺して・・効果が定かではない?また、現在でも、巣箱前で待機しているシオカラトンボが居ます、また、夏の夕方になれば、オニヤンマが巣箱周辺を一定場所を往復飛行して、捕食している姿が見られます!
カマキリも、巣門で待ち構えて蜜蜂を捕食するので、見つけしだい駆除する方がいいでしょう!
被害に合う数よりも、生まれてくる蜂児が多ければ、強群で維持できます!
その他、スズメバチ等の害敵は、その季節になれば記事にします!
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