流蜜期が終わったので、採蜜量の減少等、被害は生じないが、巣箱の予備が無いよ~!
集合した蜜蜂、右は女王蜂(少しボケているが)画面中央の直ぐ下に写っています、群れの表面を移動したり、中には入って見えなくなったりしていました!


巣箱の中に入れる巣脾枠が不足だ・・、
あわてて、(急がなくても良いんだけど)巣枠に巣礎を取付です、
コテで押しながら、針金を巣礎に埋め込みます、
この作業は、慣れるまで、コテの熱で巣礎に穴を開ける事があるが、
慣れれば、スムーズに出来ます、もし穴が開けば、同じ材料か、蜜蝋を溶かして、穴を塞ぎます!

左:分蜂群れの収容、蜂球の下に袋(通気性のある物)を持って行き、枝を揺すり、蜂を振るい落とします!
右:蜜蜂が一塊になって、袋の中に落下・・、素早く袋の口が閉まるようにします、・・・このまま巣箱に持って行き、巣箱内に入れる、


もし、袋で収容した蜜蜂を袋に入れて、車などで遠くに運ぶ場合は、座席などに直接置かないように注意してください、熱をもって蜜蜂が多量に死にます!
通気性のある袋を使用して、吊り下げて運べば大丈夫です!
巣箱(標準箱が無いので、6枚用の輸送箱です)に一度入れて、所定場所に置いた後、再度収容して巣箱前に蜜蜂を振るい落とした直後の状況です、巣箱(巣門)に向かって這って入っています、
このように、巣箱に蜜蜂が入る状態ならば、確実に女王蜂は巣箱の中に収容出来ています!

ランキング参加中!もっと頑張れ・・と、励ましのクリック☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪

こちらも、お願いします,(。・_・。)ノよろしく
【人気blogランキング】
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)