この結果、分蜂熱が進み王台を潰したり、巣礎枠を入れたりしただけでは、分蜂熱が冷めず、何回も分蜂が生じてしまいました!(3群れは分蜂発生を防止出来ています)
この結果、採蜜は多く望めないかも・・?予定よりかなり少なくなりそうです!
初期の分蜂気配時は、王台を潰して、巣礎枠を入れて蜜蜂に仕事を与え遊ばさないようにすれば、軽い分蜂熱は簡単に解消させることが出来る、
しかし、群れによっては、分蜂しやすい蜂群もいるので、各群れ様々ですが!
加熱した分蜂熱の処置
色々な方法を行っても過度に進んだ分蜂熱を消滅させることは困難な場合は、人工的に分蜂させるのも一方法です、
分蜂させたくない場合は、振い落し法と呼ぶ方法があります、これは、昨年は行って良い結果が得られました(今年は手抜き・・)
方法は、蜜蜂の着いているままの巣脾を片っ端巣箱前で蜜蜂を振るい落とすやり方です、元の巣脾の代わりに空巣脾枠を入れます、
これは、蜜蜂を分蜂したような気分にさせるのです!
分蜂防止のポイント
1、日陰に巣箱を置く事、
分蜂は気温の上昇と密接な関係があるので、効果的な防止法です。
2、巣脾枠の間隔を広くする。
3、若い王蜂を導入する。
趣味で蜜蜂の飼育では、蜂群れを増やしたい人が多いのが、現状でしょう!
分蜂した蜂を収容する事が出来るのならば、自然に分蜂させるのが賢明でしょう、但し、出来るならば第1分蜂だけにするのが望ましいが、第2分蜂まで止めよう(巣箱を内検して、王台を除去する時、残すのを1個又は2個とする)
無制限に分蜂させると、元群、分蜂群れとも弱少群れとなり、一群を維持するのが困難になります!
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もう一群増やしたかったので、女王と蓋した幼虫の多い巣脾枠3枚を別の箱に移して、王台を一つだけ残し、空巣脾を3枚入れました。
これで当分大丈夫でしょうか?
4~5日前には王台に気つきませんでした。
王蜂と育児枠3枚を別箱にしたのは正解ですが、
元巣箱には、育児枠何枚残っているのかな?
蜂児が生まれるようになるのは1ヶ月も先になるので・・配慮忘れずに!
そちらのページ、コメント残そうと思っても、メールアドレス記入しないと送れない設定・・なので、残せません!
内検の時、巣脾枠を振るって、蜂を落とさないと、王台を見つけのは困難ですね。
強群れで造巣すればいいのだが、どれも中途半端な造巣になる可能性があります!
入れる場所も関係します!
王台(変成王台は巣脾の中ほど)は巣脾枠の下に作るので、蜂は振るい落とさなくても見えるでしょう!
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