免疫機構の弱体化・・・米で原因不明の大量
失踪
先日、毎日新聞にこのような見出しの記事がありました、
巣箱から大量失踪する原因不明の現象が北米広がっているそうです、飼育している9割の蜂群を失った業者も出ている、ミツバチが受粉を行っている農作物は年間150億ドル(1兆8000億円)相当とされ、過去に例を見ない異変による深刻な影響も予想されているようです!
そしてこの問題は『群崩壊症候群(CCD)』と命名された!
成虫の働き蜂が数週間以内に巣箱から姿を消し、後には女王蜂と幼虫、少数の若い働き蜂が残される、(これでは群れの維持は困難でしょう)
過去に、病害虫によるミツバチの大量死は発生した事はあるが、今回が特異なのは,帰巣能力が.きわめて高いミツバチが巣に戻らず姿を消してしまうこと、また通年で発生し群れが崩壊すると言われるほど急速なのも特徴だ!
レックスロード博士は、推定される原因として免疫機構の弱体化上げている、また、寄生ダニや農薬、受粉業務の為の移動がストレスなどが複合しているとの仮説も言われている、
米国では100種の植物がミツバチによる受粉に頼っている、米国の飼育群れは240万群れ(02年)で最大2割をカリフォルニア州が占めている、同州が全世界の7割を占めるアーモンド受粉は全てミツバチに頼っている、
飼育している2000群れの4割を失った同州の養蜂業経験で30年間で最大の被害だと、証言しているようです!
上記は、毎日新聞記事の転載です!
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ふむふむ、なるほど・・・アメリカの事で人事のように思えますが、もしこれが日本で起きたら・・・
日本でこんな事が起きないことを祈っています。
最近、予想しない出来事や異変が多くなったように感じられます、
この度は、gen-emon site へご訪問頂きありがとうございました。
http://kandoo1.blog81.fc2.com/
私も、子供の頃から生き物が好きで、今でも興味を持っていますので、また、ゆっくり記事を拝見させていただきます。
蜂にも興味があるのでしょうか?
蜜蜂が主体の記事ですが、再訪問を期待して待っています、
今後も、よろしく!
この記事は、ニュースでもやってましたよね。
最近、地球環境が変になってきて、おかしな事がなんでも有りになってきましたね。
蜜蜂といえば、この前、自転車で走ってたら、
道の傍に巣箱があり、そこを横切ったらバンバン、蜂がぶつかってきて肝を冷やしましたが、
あんな時でも、蜜蜂は刺したりするんでしょうか?(^^;
地球環境は確かにわずかづづだが変化しているようです、
これに敏感な生き物が、異常行動をとることがあるのでしょう!
巣箱の前を通過中に、身体に当たる蜜蜂・・その程度では刺すこはないでしょう、しかし手で触れば刺されるかも?また頭髪等に紛れ込むと中々飛びだせなくなるので、要注意です!
普通は女王と一緒に、群れごと逃げ出すのに、女王を置き去りにして、巣に帰ってこないとは、いかなることでしょう?
地球温暖化や遺伝組み換え作物、農薬など地球規模での自然環境が大きく変化してきてるので、敏感で小さな蜜蜂の本能を狂わしてきたのでしょうか。
ゆえに、謎の行動・・となるのでしょう!
今後、心配です!
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