日本蜜蜂ならば、3月末の分蜂も見られるが・・・!
10年程飼育しているが、例年は4月末~5月頃でした、この時期の分蜂は、予防として王台が出来ていれば取り除き分蜂を予防しています、大流蜜期前に分蜂が発生すれば、採蜜量は大幅に少なくなります、・・王蜂の羽切は全群れ行っていないので、今年も何回かあるだろう?
左の写真:分蜂した元群です、(写真拡大できます)
右の写真:上空を群がって旋回しているミツバチです、


近くの蜜柑の木に群がりました!

今回は、巣箱を近づけて置けなかったので、袋に振落として収容しました、右の写真、蜂球下の白い物が袋です、(蜂群れは簡単に落ちます)


左:収容した後の蜂球です、これに女王蜂が残っていなければ、自然に分散して消えます・・・元巣に戻るのが多いでしょう!


巣箱の準備が出来ていなかったので、輸送箱に収容しました、この巣箱では手狭になるので、・・・標準(10枚)巣箱を仕入れる必要が生じました!
巣箱の外にいる蜜蜂が、巣門から巣箱にゾロゾロ入っているので、巣箱の中に女王蜂を収容していると判断できます!
これで1群増えた結果になったが・・・反省…!
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何故???って思いますが、やはり温暖化の影響なのでしょうか?
すごいですね。
蜜柑の木に集った蜜蜂は・・・
普通に生活していれば、見ることの無い光景ですね。
これからが、本格的な巣別れの季節です、
私のは10枚箱で今8枚、いっぱいになりかけたら継ぎ箱をしようと考えています。
私はまだ分蜂の経験がないので、うろたえないか、若干心配です。
時間は午前とか午後とか傾向はありますか?
また、収容した巣箱の中には、あらかじめ、空の巣脾枠を数枚入れておくのでしょうか。
分蜂群の収容は、難しくないです、
巣箱が、蜂球に近づければ、自然に箱に移動します、
また、袋を蜂球の下にもって行き、揺り落とせば一塊になって落ちます、
分蜂は、風の無い午前中(10時頃が多い)が殆どです、
収容する巣箱の中は、巣脾があれば4~6枚枚程度、私はこれに砂糖水を吹きかけます、無ければ巣礎枠でも可能です、もちろん両側には、分割板、及び給餌器を置きます、
今年は新しい女王に更新したり、群を増やしたり、、いろいろやってみます。
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