ありがとうございます・・・

蜜蜂を飼育していく上で、欠かせないのが給餌です、
この目的は、何度も書いていますが、花の無い季節の餌として、給餌で女王蜂を刺激し産卵を促進して、建勢の維持、強群とする目的などで行います、
糖液の作り方、
砂糖は普通ザラメ糖を使います、上白糖でも良いが、ザラメ糖を勧めます、
水(湯)との割合は、水1に対して、砂糖1、1.5、2.0等になるが、1.5程度が蜂が好むようです、尚、給餌の時期によって濃さは変えて与えます、
同じ寸法(上下)の容器にザラメ糖を入れて、湯を注いで同じ高さまで入れると、砂糖2:水1の割合になります、
薄い飼料を与えると、残った資料が腐ったり、下痢病等の発生の恐れが生じるので注意しましょう、
西洋蜜蜂の給餌は、巣脾枠と同じ寸法の給餌器でします、また巣門から与える給餌器もあります、・・(以前の記事に写真が有ります)
日本蜜蜂の自然巣飼いの場合は、巣の下で浅い容器で与えるとよいでしょう、
いずれも、蜜蜂が砂糖液で溺れないように、木片等を浮かしておくことを忘れずにします!
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嬉しいでしょうね~♪(^ ^ )
砂糖も腐食材の役目をしているんですね。
飼育している生き物は違いますが、私もキンカチョウの餌と飲み水には気を使っています。
やはり毎日に食べたり飲んだりするものですからね。
元気に育ってもらいたいと思う心は一緒です。
先週は、風が強くて蜜蜂も、外出を控えがちでした、簡単に春にはならないな~!
上州羽物クラブ さん
鳥の水は、すぐ汚れますね、
餌も散らかすのでは?
この点、西洋蜜蜂は巣の掃除をして綺麗に保っています、
日本蜜蜂は、巣クズ等巣箱の底にそのままの状態です、
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