これをそのまま処置せずにいると、群生の伸びが遅れます、
これを防止する為に、巣脾を180度反転します、(前方が後に後方が前になるように)
初春の産卵は群れの中央部から始まり、順次外側に広がるのが原則ですが、早春は気温などの関係で、外側の巣脾まで産卵圏が広がらない場合があります、
このような蜂群に対しては、巣脾の転換を行います、尚、1回に1枚ずつとするのが無難です!
(中央の巣脾と外側の巣脾を入れ替える、この時前記のような反転はしない)
反転、転換を行う目的は、産卵すべき場所を早く与えることです、
そしてこれを行う時期は、巣脾全面に産卵育児が行われていない時、群勢が未発達で、寒暖の差が有る時のみに実施することなので、最新の注意を要します、
群勢を無視してまで行うと、産卵圏の拡大部と出房間近の蜂児に支障が生じたり、働き蜂が過労の為、寿命を縮めるようになって、マイナスという結果になる事もあるので、充分留意する必要があります、
前記の方法もあるということを、覚えておくと良いでしょう、
自信が出来てから実施すのが望ましい!
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趣味程度でどこまで出来るか・・・
昨日、獣医の先生の所に行って来て、我が家の蜂箱に入れる蜂の餌を頼んできました。
あともう少しでこの辺りも蜜蜂がたくさん飛んできます。
蜂箱に入るかな?
こうゆう方法もあるんだと、覚えていても損にはなりません!
飼育蜂群が増えてくれば、失敗を恐れずに、色々挑戦できます!
日本蜜蜂の分蜂群れ捕獲を狙っているんですか、
成功すれば良いね!
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