しかし、交配の技術的な難しさだけでない、様々な支障があるようです!
キラービー(別名:殺人蜂)と呼ばれる、蜂が居るのを聞いたことがあるでしょう、幸い、日本には居ません、(見かけは、蜜蜂と同じ姿)
養蜂している巣箱にこの蜂が知らぬ間に入れ替わって入り込み、近づいた人をいっせいに攻撃した・・、昔ニュースで報道されたことがありましたね、・・・(死者まで発生した)
しかし、近年この関係のニュースは報道されませんね、
如何なっているのだろう・・・?
この蜂は、1957年頃にブラジルのケール博士が、アフリカから持込んだ野生蜜蜂(西洋蜜蜂の原種の一つ)と、ブラジルで飼育されていたおとなしい蜜蜂(遠い昔ヨーロッパから持ち込まれた蜜蜂)と交配して、集密量が多くおとなしい蜜蜂を作り出そうとしたようだが・・・、
これが、とんでもない凶暴で、密もあまり集めず、逃去性のある一般の養蜂にはとても、不向きな蜜蜂だったようです、
でも性質は優性だったそうで、混血が拡大して南米はおろか北米にまで広がり、大問題になった時期がありました!
しかし、一般の西洋蜜蜂の何倍もの蜂ヤニ(プロポリスの原料)を集める力があることが解り、そして薬効成分の多いユーカリがその地域に多く植えられていたので、品質の良いプロポリスが採れ、日本に輸入された!
日本蜜蜂も、蜂蜜の生産は劣るが、多くの潜在的な能力を秘めているのは確かでしょう!
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bee83さ~ん、うれし泣きして下さ~い !!


喜んで、飛び上がって泣きました!
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!Ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ・・わ~い
そう、幸い日本にはキラー蜂はいない、
いれば、何時飼育している蜜蜂と入れ替わるかもしれない、そうなると、怖いよ!
bee83さん、
ところで
>花蜜ではなく甘露蜜と言い「樹液を吸った昆虫から出される分泌液をミツバチが採取し、体内で変質させて巣房に貯留、熟成させたもの・・
http://blog.drecom.jp/fukumori/archive/174
って記事を読んだんですが、これって日本の蜜蜂なんですか~??
昨夜は不調で早寝をしまして、お今頃目がさめました。(^ ^;)
甘露蜜
これは、日本ではなじみが薄いが、ヨーロッパでは珍重されています、
もみの木、ブナの木等の樹液を蜜蜂が集めた珍しい蜂蜜(樹液を吸った昆虫が出す甘い分泌物も集める)です、
独特の香りがあり、オリゴ糖が多く含まれている、また、結晶しぬくい特徴もある!
これを、日本では甘露蜜と呼んでいます。
想像通りにはいかないのは世の常です。
我が家にいるベステルチョウザメのように養殖用に作ったハイブリットもいます。
結果は生産性の向上など良い方向にありますが、イノブタのように家畜が逃げて本猪と交配してしまって現在問題になっています。
イノブタは本猪より繁殖力がありますから、そのしわ寄せが我々猟友会に来るのです。
雑交配は原種より強くなってしまう傾向にあるようなので、いろいろな意味で気を付けないといけないですね。
bee83さんのお話のように、災い転じて福となす場合もありますがね。
果樹等、植物の品種改良長い年月を掛けて行い、良い結果になり、新品種として一般に出回っている物も多いが、生き物は如何でしょう?
長所だけが残るとは限らないので、無闇には出来ない!
superwildsouさん
コメントありがとう、
キラー蜂は、現在も繁殖していますよ、
見かけは、蜜蜂と同じなので厄介です!
ありがとうございました~vvv
でも、なんか、
「甘露」ってありますが、どう考えても「花の蜜」のほうが
甘いように、思うんですが~・・?(^ ^;
しかし、子供の頃、椿の花蜜えお吸って遊んだ事があったな~!
少し、甘かった記憶が・・!
甘露蜜・・直に食した事が無いので、味の批評は・・・?
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