暖地ならば1月のこの頃、寒地は2月下旬頃から産卵が見られます、
尚、暖地ならば切れ間なく産卵していることも、珍しいことではありません、
日中、気温が高くなると巣門を出入りする働き蜂の姿を多く見るようになります、椿や梅の花粉が巣箱に運び込まれるようになると、蜂球の中心部で卵が孵化し、それが成長して有蓋蜂児が現れます、
しかし、まだ寒暖の差が大きい時期、寒さのため凍死となる危険もある、
初点検の注意、
巣門から蜜蜂が出入りするようになり、花粉が運び込まれるようになれば、点検してみる必要が生じます、
無風で暖かい日の朝か夕方の蜂が出入りの少ない時が良い!
1)貯蜜は充分あるか?
2)女王蜂は健在か?
3)産卵は始まっているか?
4)蜜蜂の数が1群れを維持する数がいるか?
5)その他、異常がないか?
以上の事項を調べるが、まだ注意しなければならない事がある!
1、静かに内検をして、蜂王を飛び立たせないこと、
2、素早く確認して、長く蓋を開けた状態にしない、
3、巣脾枠の点検確認は、必要最小限とすること、
巣箱を、複数置いているならば、群れ毎に状態を記録に残し、今後の蜂群れの管理に活用すべし!
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暖かいと言ってもまだ冬ですからね。
行動が出来る事自体が凄いです。
ここ最近、老梅の花が咲いて言い匂いがします。
春ももう直ですね。
我が地方の梅は、チラホラ咲き始めました!
まだ、蜜蜂が訪花するまでに至っていません、
ちょっと、はちみつなめたら、ティーも働き者になれるかしら~??
((((;^^)
これは、如何かな?
元気になることは、間違いなしです!
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