日本ミツバチは、西洋蜜蜂より寒さに強いのであまり過剰に保温する必要はありません
しかし、雪の降る北の地方では、充分な準備が必要です、
まず、寒くなってくれば、巣門を3~5cm程度に狭くし、保温の為巣箱の周りを発泡スチロール、麻袋、藁等で覆いロープで縛る、
必要により巣箱の中にも、籾殻(袋詰)藁(束にする)等で隙間を少なくして越冬の準備を行う。
尚、貯蜜が少ない場合は給餌は欠かせない、1㎏/回を2~3回行うとよい、(砂糖6:4湯(水))
盗蜜防止のため夕方に行うようにする。
また、巣箱が持ち上げられるタイプならば、普段からその重さを覚えておき、中の状況が判断できるようにしておくことが望ましい、
さらに、寒くなって来ると中央部に集まり、巣房の最下部で蜂球を作り
身体を寄せ合い、北国でも長い冬を越すことが出来る、
午後、気温が上がれば脱糞の為に外に飛び出すので、巣門は必ずミツバチが通れるように開けておく。
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