給餌(砂糖を溶いて与える)は、蜜蜂の飼育管理上欠かすことが出来ません(特に西洋蜜蜂)
給餌の目的
1)貯蜜の不足を補って餓死を防ぐ・・・(補助給餌)
2)蜂群を活気付けて、女王蜂を刺激して産卵をさせる、・・・(奨励給餌)
花のない夏の季節に行うのは補助給餌です、
早春野外にまだ花が咲いていない時及び秋に給餌するのを奨励給餌といいます、これは女王蜂を刺激して産卵圏を拡大する目的で実施します、
貯蜜が無くなった蜂群に給餌すると、活気付きこれが先ほどの群かと思うほど効果は偉大です、
しかし、利益ばかりではありません、マイナス面は、著しく働き蜂の体力を消耗させ、死期を早めることも多々あります、
給餌(液体)の中で溺れ死する蜂も居るので、これを防止する為に木片を浮かす事を忘れずにします、
給餌に伴って、盗蜜を誘発する場合があるので、巣箱の周りに溢さずまた夕方に行うという注意を忘れずにしましょう、
給餌のタイミングも大切です、
蜂群が貯蜜を完全に食べ尽くしてしまうまで処置しないことは、一番拙い方法です、こうなる前に、先手々と給餌して管理する方法が、給餌の量も少なくて済み、蜜蜂の為にも良いです。
流蜜期に人間が、ハチミツを蜜蜂から取り上げるので、花のない季節は人間が蜜蜂にお返しです!
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以前、九州の山村に赴任していた頃、近所の方々が、自家製蜂蜜じゃーなんて、持ってきていただいたんんですが、真っ黒のなんだか味の濃いといいますか、店で市販されているような蜂蜜と違ったような記憶があります。
自然のモノをそのままに!というのは本当に良いものですよね。「自然の贈物」というカテゴリもあるんですね。私も流木は漂着物なんかで造形をやってますんで、興味をもって拝見しました。また参ります。
犬、猫等を飼育すると同じ、愛着がわきます!
黒い蜜・・九州だったら、栗蜜の可能性が高いね!
癖が強い蜜です・・(嫌う人が多い)
訪問、コメントありがとうございました、
再訪問を期待しています!
その上おなかがすいたら、かわいそうですものね~。
時期をずらして、プレゼントしあうなんて、素敵ですね^♪(^ ^)
雨お見舞いありがとうございます♪
お野菜、秋は成長がゆっくりなので、今のところ
あんまり水不足は影響していないみたいです。(^ ^ )
今日は雨が降りました~♪
人間社会も、こうありたいね!
恵みの雨降ったんだ、
こちらは降らない、例年の降雨の20%以下(10月)・・・、畑の作物・大根もカブも硬いと母上が嘆いています!
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