
↑四万十川(河口から4㎞)です、
在来種蜜蜂(本州北限まで生息)は、山蜂、和蜂・地蜂と呼んでいる蜂は、東洋ミツバチの1亜種である日本ミツバチです、養蜂業で飼育しているのは、ほとんど西洋ミツバチ(イタリアン種系)です、
日本ミツバチは、おとなしくて、病気に強い、そして暑さ寒さに強く、オオスズメバチの攻撃にも防御の術を持っている、また、生命力、群の回復力は西洋ミツバチよりも各段に優れているのに!
なぜ養蜂業に向かないのか、弱点があるからです、逃去癖がある(居心地が悪くなれば直ぐ逃げ出す)貯蜜力が弱く採蜜は1~2回が限度である、
スムシ(蛾の幼虫)に弱くて、これも逃げ出す要因です、
蜂蜜は、色々な花蜜が混ざって(百花蜜)こくのある味わい深い蜜が採れる、西洋ミツバチの蜂蜜より高価で売られています、
これからブログの中見てきますね
良かったらまた遊びに来てくださいね
蜂は巨大社会の歯車みたいな生き方するのかと思っていましたgあ、日本のミツバチは、自分のペースを持っているみたいで、なんだか嬉しいかも♪
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