黄色が蜜蓋から採取した純粋の蜜蝋です、その他は巣脾、無駄巣からの採取です
蜜蝋は、巣脾、無駄巣、蜜蓋から製蝋して採取したものが蜜蝋です、
蜜蝋と混同されがちですが、プロポリスとは別の物です、
プロポリスは、蜜蜂が樹液等から集めてくるヤニで、巣門をふさいだり、巣脾の間をふさいだり、巣枠の固定等に蜜蜂が使用しているが、成分は蜜蝋とは全く違います、そして殺菌力が強いので無菌状態に保つ事が出来ると言われています。
∴製蝋する場合は、混入しないようにしましょう。
巣房にも塗りつけられるので、古くなった巣脾は黒ずんでいるので、蜜蝋も価値が低くなります、
反対に蜜蓋だけで採取した蜜蝋は、不純物も無く、色も黄色で綺麗で良質の蜜蝋が採れます。
製蝋法は、陽熱製蝋法(太陽熱を利用)と、人為的な熱を使用する方法がありますが、私は、手製の箱を作り内部にアルミ板を張り、上にガラス張りにして、太陽にあてて溶かして採取しています、この場合,巣屑等を網目3mm程度の金網乗せて溶かせば、屑は金網に残り綺麗な蜜蝋が出来ます!
太陽熱が高い夏場しか出来ないのが難点ですが!
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あれってねばねばしていますけれど、
やっぱりお口でくわえて?
それとも、蜂蜜みたいにいったんおなかの中に入れて持ってくるんででしょうか??
あれ、鳥もちみたいに、ミツバチが引っ付いちゃうんじゃないのかしら??
蜜蝋、金網の上ってアイデアですえん~vvvv笑!
僅かずつの持ち帰りの積み重ねだから、蜜蜂はくっつかないでしょう、そして、プロポリスになれば見掛けは巣の材料と同じになります、
手作りの、蜜蝋陽熱製蝋器写真無くて申し訳ない。この季節、お役ゴメンで片付けています、
それにしても、貴女は、発想豊かで愉快なお方だ・・♪
こちらも、負けずに勉強、回答です、
お恥ずかしいです。
このあたりには土手があって、お散歩コースになっています。
その草原の草などに隠して、蜂が小さな巣を作っているんです。
直径が2・3㎝の小さな薄い巣。
しかし根元はしっかりと、
私が引っ張っても全然取れないぐらいに
枯れ枝などに引っ付いています。
その巣がわずかずつ大きくなっていくのを見ていると
蜂は、こんな蝋を塗った和紙でできているような巣をいったいどうやって作っているんだろう・・・と思うんですよ。
巣って、蜂が材料を集めてきて、作るんですよね~?
でもあの材質そのままは自然界で見ないなって思っていたら、
こちらで「蜂蜜はいったん蜂のおなかで再構成されて出てくる(?)」って伺って(^ ^;)
矢にも、そんな具合で巣の新材料になるのかな~?って思いました。
蜂って、すごいですよね~・・・。
土や葉を利用して巣を作る虫はいますが、
蜂の巣は、材料を二次加工してるみたいなんですもん。
人間が道具も使わずにこんな風に家を作ることは、できませんね~・・・(^ ^;)
なぜ六角形?円に近いから強くて連続的に繋げることが出来る、考える程不思議ですよ!
口だけで、見事な出来栄え・・感心しましょう

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