スズメバチの襲撃が蜜蜂にとっては、最大の脅威になります。
この頃から10月まで警戒を怠ることが出来ない、初夏からキイロスズメバチは単発で巣箱に来て、蜜蜂を捕獲を繰り返していたが、キイロスズメバチは集団で襲ってくることがないので被害は軽微です。
しかし、オオスズメバチは、最初は単独で襲っているが、これを繰り返させていると必ず集団で襲って来ます。
この結果、蜜蜂の群れは弱小群れになるか全滅になる。
特に、西洋ミツバチは防御が苦手なので注意が必要です。
捕獲器を取り付けて予防します。これを設置していても被害は受ける。
今年も3種類を設置。
傍にあるラケットのような板は、スズメバチを叩き落とすのに使用します。
日本蜜蜂の巣箱・・・スズメバチ予防器の取付。