過去の記事と内容的には、同じなので詳細は省略です。
これが今年の瓢箪、約半分の収穫・・・出来栄えは?

瓢箪の中身の状態です(1/2に切断)
この中身を腐らして、種を取り出します。

中身を取り出す準備・・・穴開け作業
ドリルで穴を開けます、径はΦ9~12mm(大きさにより変える)
中身を棒等で突いて崩すと、幾分早く中身が早く腐ります。

水漬~数日かかります。
中が柔らかくなれば、瓢箪を振り種等を出します(これを何回か繰り返す)
尚、悪臭が生じるので留意しなければならないよ。容器には蓋を忘れずに・・・!
幸い我が家は田舎なので、その心配はない。

水を入れ替えながら~数日間~そして清水にさらして・・・乾燥・・の順になる。
今年の夏は、厳しい暑さですね。我が地方が暑さ日本一(最高気温41℃)になったようですが、
巣箱を置いている場所は、42~43℃に成りました(場所が悪い・・ハイそのとおりです)
蜂場に日除けとして植えている瓢箪が熟してきました。
巣箱置き場は、落葉樹の下の涼しい場所が適しているのですが、自宅の横の畑の隅を蜂場としているので愛蜂たちには苦労をかけています。
しかし、毎日見回りして管理するには便利です。

尚、この棚にはブドウも2本這わしているのですが、瓢箪に遠慮してか控えめに育っています(笑)
来年は、ぶどうの蔓で日陰出来るかな・・・?
ぶら下がっている瓢箪です。
実が重たいので紐で縛って補強しています。形は全て微妙に変化して個性的ですよ!

収穫は、色が白くなりまた叩くと甲高い音が出るまで熟させる、未熟だと中身を抜く作業時に必ず割れるから注意しましょう。