自然の恵(趣味の養蜂)蜜蜂飼育、花、不思議謎?地域情報
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西洋蜜蜂は、内検時に巣脾を引き上げようとすれば、必ず燻煙を必要とするが、日本ミツバチは一般的に攻撃性が小さいので、何もせず巣箱を開けてもまず刺されない。

髪の毛にまれに体当たりしてくる蜂もいるが、刺すことは少ない、絶対刺さないというわけではないので注意は必要です。蜂の体を圧迫すると必ず刺すので注意・・!
西洋蜜蜂と同様に、雨や曇りの天気が悪い日や気温が低いと怒る傾向があるので油断しない様にしましょう。

日本ミツバチは、神経質で内検中等僅かな振動で逃げまどうので、扱いにくい面もある。
内検は、出来るだけ手際よくし短時間で済むように心掛けることが大切です。


また、飼育すれば解りますが、蜂群れによっておとなしい群れや、一年中攻撃的な群れもあります。
しかし、内検時に大騒ぎする群れでも、飼育者の匂いに慣れてくるのか、しばらくの期間扱っていると少しはおとなしくなる傾向はあるようです。(群によって性質に違いある)
内検時、年間を通じて攻撃的な群れや逃げまどって大騒ぎする群れは、おとなしい群れの王台を利用して王蜂の更新を行うと好いでしょう。

尚、日本ミツバチは煙を嫌うので、燻煙は西洋蜜蜂に行うように蜂群れに向かって行うのは邪道です。逃げ惑う蜂に煙を吹きかけても意味はありません。
日本ミツバチの養蜂では、人に纏わりつく蜂だけに煙を使用します。

★・・・詳しいことは、この本で・・・☆

日本ミツバチ―在来種養蜂の実際 (新特産シリーズ)

ミツバチ―飼育・生産の実際と蜜源植物 (新特産シリーズ)

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西洋蜜蜂・日本ミツバチ共、群れが強群れならば、スムシは蜜蜂の包囲攻撃を受けて、巣の外へ追い出されるので、殆ど繁殖しません。
逆に、弱小群れはスムシに侵されて、逃去となることが多く発生する。

最良のスムシの防衛法は、常に強盛群として維持し、時々巣箱の底板などを掃除して、スムシが寄生する余地がないようにしておくことが大切です。

貯蜜が豊富な強勢群ならば、スムシに食い荒らされるなどという、食害は絶対生じません。
尚、一般的に、日本ミツバチは西洋蜜蜂に比較してスムシに対する防御する力がきわめて弱く、スムシの侵害が逃去の最大の原因といわれるほどです。

蜜蜂飼育の初心者などから、スムシの為に群れが全滅したと・・聴きますが、・・・・・!

この表現は、少し的を外れています。(結果と原因を取り違えた見解です)
スムシに侵されほどに群勢が衰弱するまで放っておいたことが原因です。これはスムシが原因ではなく、飼育者自身の蜜蜂飼育管理が怠慢だったことが最大の原因でしょう。

毎年苦慮しているのは、空巣脾の保管です。
駆虫せずに2週間も置いていけば、ボロボロに食害を受けます。
巣脾の保存前は、必ず駆虫作業は必ず行う必要があります。スムシの脅威に対しては神経質過ぎるとはならない、充分に注意を払いましょう。

駆虫法は、数年前までは二硫化炭素で簡単に出来ていたが、この薬品が販売されなくなったので残念です。
昔ながらの硫黄で燻す方法でも実施することはあるが、この方法は卵には効果がないので数回行う必要があって不便です。(小規模ならば可能)
また、駆虫剤として売られているクロールピクリンがあります、これは引火性はないのですが、猛烈な刺激臭を伴い、金属部分を腐食させるという致命的な欠点があります。
出来るだけ使用は避けた方が賢明です。

現在、私は簡単に手に入る消毒用エタノールを使っています、万全ではないがある程度の効果は得られています。

尚、大規模な養蜂家は、冷蔵(冷凍)貯蔵している所があるようです。
スムシに弱い(逃去)といわれている日本ミツバチですが、西洋蜜蜂も弱群れとなれば、スムシの食害を受けます。
特に、保管している巣脾は駆虫せずに置いていると、確実に食い荒らされて使い物にならなくなります。
巣脾がクモが巣を張ったような惨状になり、ボロボロになります。ひどくなれば巣枠の木まで食害を受けます。

スムシとは何ぞや・・・・・?

これはハチミツガの幼虫です。

成虫の蛾は、夕刻から朝までの間に巣門から巣内に侵入して、底板や巣脾等に白くて微細な卵を産み付けます。
卵は極めて微小で、巣箱の隅等の目立たない所に産み付けるので、見つけるのは困難です。
25℃程度ならば、5~8日で孵化します、温度が低い時は、一か月要するといわれている。

孵化した蛆(スムシ)は、巣房の中へ(日本ミツバチの自然巣用巣箱では巣屑)潜り込んで巣脾を食い荒らし、1ヶ月~4ヶ月(温度により差が生じる)後に繭を作って蛹にあります。
蛹化したスムシは、繭の中で冬を越すが、暖地では冬の間に羽化して活動します。
暖地では、冬にもスムシを見かけるのはこの為です。

スムシの食べ物は、蜜蝋といわれていますが、スムシの食物は、巣脾にある花粉や、蜂時の脱ぎ捨てた皮や房蓋の廃棄物で、これらを探し回って巣脾を食い荒らすという説が、正しいようです。

スムシ対策は、次回に・・・・・!

西洋蜜蜂の給餌方法として、手軽な巣門から給餌出来る器具があります。
しかし、この方法は蓋を開けて巣箱の中を確認せずに行うので、
巣内の状態が判断できな場合は、お勧めしません。


これが給餌器です、

今回は、ザラメ糖を溶かしました、(上白糖でもOKだが、少し価格が高いがザラメ糖が好ましい)
砂糖液が0.9ℓ入ります、これに蓋(底になる)をして、巣門に差し込みます。
この時、巣門には蜜蜂がいるので、ゆっくり差し入れ蜜蜂を傷つけないように注意。
 給餌液


巣箱に設置した状態です。少し巣箱側に傾けると好い。水平だと砂糖液の出が悪くなる場合があるので留意が必要です。
 巣門給餌


余談ですが、
昨夜は、気温が高いにも関らず、前記事の写真の状況から群がる蜜蜂の数が半減した状態となった。
この暑い時期ですが、分蜂の可能性もある。継箱を乗せずに蜂を密集させていたのも、原因の一つでしょう。仕事から帰って周辺を捜(夜間に)したが、蜂球は見つからない・・・・!

教訓・・・『何事も油断はいけない』


夏が近づき気温が高くなると、夜の巣箱前に蜜蜂が群っている状況が見られるようになります。

初めて蜜蜂の飼育を始めた人は、何かの兆候では・・・と、
心配するかもしれませんが、群がるのは健全な群れです。
巣箱の中が暑いので、夕涼みに出ているのだと眺めてください。何も問題はありません!

逆に、蜜蜂が群がらない群れを心配してください。羽音が少なくて群がりが見られない蜂群れは、弱群れなので、給餌等を行って健勢に努めなければならない!
 夜の西洋蜜蜂

隣の群れです、この群は弱群れの部類です。
そして、片側に偏っている状態、巣箱の左は巣脾の状態が健全でないか、貯蜜・育児が少ないと思われる(分割板で仕切っている場合も同様)
 夜の巣門状況

 
日本ミツバチの巣箱の様子です、
蜜蜂の数は多くないが、外気温がそんなに高くない夜だった関係です。
巣箱の中からは、強い羽音が聞こえてきます。
 日本ミツバチ巣箱(夜)
日本蜜蜂の巣箱に塗装して飼育している人は、あまり見かけないが、私の飼育した経験では、塗装していない巣箱と差は感じられません。
塗装すれば巣箱の耐久性が増す長所もある。但し、待ち箱とする場合は、塗らない方が賢明です。
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