健康な蜜蜂は巣箱内で排泄するようなことはなく、全て空中を飛行しながら脱糞します、この病気にかかった蜂は所かまわず脱糞するので、見分けることが可能です、
病勢が進んだ蜂は腹部が膨れて飛ぶことが出来ず、巣門から這い出して死亡します、
発病の原因
(1)単に消化器の障害による
(2)細菌による
この2種類あります、
(1)の原因としては、巣箱内の湿潤・不良飼料・極端な弱小群・長期の脱糞不能などが考えられます、
(2)は、色々なものがあるけど、その中で大きな割合を占めているのが、ノゼマ、アピスだと言われています、
療法
単なる消化器障害の場合は、その原因を取り除いて、良く晴れた日に自由に飛行させれば容易に治癒します、よほどの重症でない限り恐れる必要なし。
重症群は次第に群勢が衰え、全滅となることがあるので、症状に応じて適当な治療を実施する必要があります。
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木株に菊を植付けて、盆栽のように仕上げています、(残念だけど、我輩の製品ではない)株から胴吹き芽が出ているようで、近づいてよく見なければ菊とは解らない出来栄え・・・!



保管している流木にも、このような造りに利用できる物が有るので、挑戦してみる予定です,その内、報告できると思いますので、乞うご期待を・・・!、
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越夏対策は、越冬と同じく重要な問題です、我が地方では越冬の難しさより越夏の方が困難です、また、越夏の成績が越冬の成否にまで及ぶので充分配慮しての管理が重要です、
越夏難の原因
1、野外の蜜源が枯渇する
2、酷暑の為、蜂群れが苦しむ、
3、いろいろな害敵が増加して、蜂群が損害を受ける
4、管理者自身の管理怠慢で、蜂に悪影響を与える
この季節、水溜り等で水を集めている蜂を見かけるが、巣箱に運んで気化熱を利用して、巣箱内を冷却する為に重要な行動です、
気温が高くなると、働蜂は巣脾から離れ巣門に密集して、外部から熱風が侵入するのを防ぐ行動をとる、
また、巣箱の前面に働蜂が密集することもあります。
正常な蜂群れでは、働き蜂の寿命は3ヶ月程度です。
越夏管理のポイント:強勢群に豊富な貯蜜持たせて、無意味な刺激を与えず、静かに酷暑期を過ごさせることです
越夏対策
給餌は少し薄め(粗目糖1:水1)の飼料を与える、溶かす目安は,寸胴な容器にザラメ糖を入れ、これに水(湯)を2倍の高さまで入れる
貯蜜不足と蜂群の劣勢であり、炎熱、スムシの繁殖等・・・注意です
盗蜜等に関しては、次回に・・!
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1、病原体
病原体は細菌(Bacillus larvae)です、絶えず数個の部分に分裂し、その繁殖は驚くべきものです、
一匹の腐蛆は約20億の芽胞を含むといわれています。
この芽胞は100℃の熱湯中でも数時間生きているほどです、∴熱湯消毒程度の観念でこの病気に対処することは危険です。
2、伝播の経路
盗蜜・汚染蜜の給餌・蜂具の接触、病原菌のある巣脾を与える・・こと等による。
自分の蜂場または近所等で、発病群が生じたならば、適当な処置をしない限り、早晩全群に伝染する・・・注意です
3、感染から発病
芽胞が飼料とともに蜂蛆の口から体内に入ることにより感染します。
必ずしも蛆全部が感染するわけでもなく、感染蜂蛆の大部分は孵化後24時間以内(感染率50%)のものであり、48時間になると感染率は5%で、53時間以上経過した蛆は芽胞が入り込んでも、発病しない。
感染した蜂蛆は、蛹に変態する際にほとんど死亡します。
腐蛆の大部分は有蓋蜂児で、無蓋蜂児が腐蛆になるのは、群れ全体が冒され弱体した群れとなった場合です、
この病気の発見方法としては、最近出房したばかりの蜂児圏を見ることで、一面に空房の区域に凹んだ有蓋蜂児房が散在している場合は、発病の疑いが濃厚です。
腐蛆の房蓋は凹んでいて、多くはその中央に孔が空いているのが特徴です。但し、孔が空いているのは、病群だけに限ったことでなく、普通健全群でも房蓋の中央に小孔がある段階があるはずです、しかし、健全群の房蓋は、わずかに膨らんでいます。
腐祖の死塊は、著しく粘着性を帯び、マッチの先で引き出すと糸を引き死塊も簡単に離れません、
死亡直後の腐蛆は鈍い白色又はクリーム色に変化し、しだいに淡褐色からコーヒー色、さらにチョコレート色に変化してドロドロに溶け、巣房に固着します。
腐蛆の臭いは末期には膠を煮る臭いに似ています、病勢が進めば、巣箱の蓋を取っただけで判断できます。
発病の時期としては、蜂児がある限り何時でも発生の可能性があるので、季節的な変化は少ない訳だが、発育の最適温度は、37℃~39℃ですから、梅雨期後、特に盛夏に最も広く蔓延する傾向があります。
注意しましょう、
療法等に付いては、次回に記事にします・・・・・♪
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冬の季節に土作りが不完全のようだ、それと、連作障害で生育不良です、
追肥を施したのだけどこれも効果は少ない(多く与えると肥料負けが生じる恐れがある)・・・失敗の巻きです
(大瓢箪・つるくび瓢箪・百成瓢箪・千成瓢箪の4種類を、植えていたが・・・!)

叩けばコンコンと硬い音がするまでおかないと、中身を抜く為に水漬け時に、皮が割れます。
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