
写真は、我が市の花・・藤(九尺藤)です、所々の山に自生しています、
今回は、ハチミツの内容と成分です、
ハチミツは、蜜蜂が花から集めてきた薄い花蜜を、体内で加工して、巣房に自分達の食料として蓄えたものである、濃縮され蜜蓋されたハチミツは,長期間保存しても腐らない、・・・、これを人間が横取り・・?
でも、養蜂家は、花の無い季節には、砂糖を溶かして餌として与えて育てているから、互いに利益がある、
ブドウ糖と果糖に添加されているので、消化吸収が早く、砂糖のように肥満の心配は不要と言われています、
成分は、各種のビタミン、カリウム、マグネシュウム、カルシュウム、鉄などの、ミネラルも多く含んでいる、(アルカリ性)
花の種類により異なり、菜の花のように、ブドウ糖の多いものは、気温が低くなると、結晶(固まる)しやすい、結晶しても成分は変わらないので、60度以下の湯で間接的に暖めると溶けてきます、
(60度に達したら取り出して冷やす、ゆっくり冷やすと色が茶色くなる)

↑写真は、雨上がりの四万十川の風景です、(中流域)
今年も、ゴールデンウイークが近づいて来たが、川沿いの国道441号線は、まだ未改良区間が多く、カーブが多い田舎の狭い酷道では、県外ドライバーが、困惑している場面が見られます、車のすれ違いが出来ない道なので・・、バックしたり大変だ、地元の人々は、遠くのカーブを通行している車を確認して、待避所で待機して、問題ないのにな~!
道路管理者は、・・如何してる・・・、て、叫びたくなるよ、
新緑の山々の隙間を蛇行して、流れている風景は、自然の中に溶け込むようです、
所々に有る、沈下橋は休憩場所として、お薦めです、また、少しのお宝を弾めば、屋形船で川面を~~のんびりと・・・、これも良いでしょう、
四万十川の詳細は→リンクしている、ホームページで見れます。
養蜂の場合は、木製の巣箱の中に数枚の巣脾枠(巣礎に巣を作らしたもの)で、生活をしている、
巣房は、小さい形は働き蜂用、大きいのが雄蜂・垂れ下がったように特殊なものが、女王蜂が育つ場所、
巣枠は、中心部が産卵育児圏(温度が30℃以上必要)、その外側が、餌となる花粉、さらに外側に、蜂蜜を貯めている、
尚、このページのリンクから、趣味の養蜂の詳しいページが、そちらを参考にしてください、