

養蜂(蜜蜂飼育)の方法等が、このブログの記事をを見れば充分に理解出来るように努力中です。 また、時々息抜き記事(地域情報等)も掲載しています!・・・慌てずに見て・・ネ!
このことが先日のyahooのページに掲載されていました。
この記事内容の抜粋です。
東京消防庁の調査によると、洗濯したばかりの服を着たらチクリ・・・!
このような被害が11月に集中していることが明らかになった。
蜂の活動期が終わりに近いこの時期に何故・?
その理由は、蜂は寒さを凌ぐ為に、洗濯物や干している布団に潜り込むことがあります。
この為、冬に向かうこの季節を中心に蜂刺されの人が生じるのです。この被害が11月は一年間の25%占めている。
洗濯物を取り込む時はよくはたき、蜂が付いていないか注意して欲しいと、呼びかけているようです。
尚、蜂刺されの被害は、8月が一番多く、9月、7月の順となっています(東京消防庁管内)
洗濯物や布団などに潜んでいた蜂の刺されたケースは、11月が一番多い結果となっています。
蜜蜂は、ほぼ一年中活動しています(暖かい地方)、蜜蜂が紛れ込むこともあると思われます。
注意しましょう。
雨が少なくて、台風も来なかったので巣が痛みつけられず群れが育成したからでしょう。
例年ならば、この時期はあまり見かけないのだが、気温が高いのが影響して、未だに巣箱に飛来しています。
この蜂は、軒下や生垣等身近な場所に巣を作るので、遭遇の危険が多いです。
体長は、コガタスズメバチよりも小さいが、球形で1m近くにもなる巣を作ることがあります。
体は小さくても、オオスズメバチと同じように攻撃性は強く巣に近づいただけで刺すことがある。
蜜蜂の巣箱にも来て、蜜蜂を捕獲して持ち帰ります。1匹ずつ咥えるだけだから、オオスズメバチの攻撃よりはるかに軽微だが、油断できません!
動きも機敏で、オオスズメバチのように簡単に撲殺出来ない(駆除)
余談ですが、スズメバチは横の動きに反応しやすいので、蜂を手で払ったり、急に向きを変える行動は危険です。
巣の近くで動く物には、特に敏感に反応します。
巣を見つけた時や遭遇した場合は(1匹で単独行動している時はまず危険は少ない)静かに、後ずさりして離れると好い。
巣屑に来た、キイロスズメバチの姿・・・!

しかし、この蜂は意外とおとなしく、攻撃性は少ないです。
単独で飛んでいる場合は、まず刺すことはないでしょう。但し、巣に刺激を与えた時は、一斉に攻撃してくるので注意が必要です。
今夕、鉢植えに水遣りを行っている時に、巣を見つけました。
毎日、巣から20~30㎝の所を往来して、散水していたが巣が有るとは夢にも思っていませんでした!
以前も数匹が跳んでいるの見かけたけど、無視していた。
この白い台の下に栄巣していました!

巣は、このような形で。。。蜂が群がっています。30匹程度でしょう!

早速駆除・・・殺虫剤と30㎝程の竹棒一本で、20~30秒で駆除完了しました(服装は、半袖のシャツで、顔などもそのままの無防備で行いました)・・簡単です!・・・・・が、蜂の習性を知らない人は止めた方が賢明です。

アシナガバチの巣は、上からぶら下がっています。
写真は、したから見た様子です。蜂の子が見えますね!
