

養蜂(蜜蜂飼育)の方法等が、このブログの記事をを見れば充分に理解出来るように努力中です。 また、時々息抜き記事(地域情報等)も掲載しています!・・・慌てずに見て・・ネ!
この間、いろいろな出来事があり記事の更新を行う事が出来ませんでした。
訪問された方の期待を裏切って、申し訳なく思っています。
さて、現在の蜜蜂飼育状況ですが、
西洋蜜蜂5群を飼育中です、この夏には9群になっていましたが、暑さ対策が万全でなかったのと、給餌等の維持管理が悪かった為、継箱まで満杯の蜜蜂数の群れまで全滅させてしまった。
強群だからと、安心して手抜きした結果・・・惨めな結果を迎えた!
改めて、飼育の難しさを再認識です。
もう一方、日本蜜蜂は、
分蜂群を2群捕獲して、一時期4群になっていたが、酷暑の為巣の落下等が生じて現在2群の飼育です。
日本蜜蜂は、西洋蜜蜂と違って管理は楽です。普通、無管理でも順調に強群となる、
但し、スムシに注意とスズメバチの防御は最低源必要です。
それと、暑さ対策と寒さ対策です。
蜜蜂の飼育は、蜜蜂が好きでないと飼育が難し・・・これが結論ですよ!
訪問された方々、申し訳なく思ています・・・!
現在は、スズメバチの警戒時期も過ぎ、越冬体勢も準備出来た状態です。
今年のスズメバチの飛来(攻撃)は、8月10日頃~11月10日頃まで長い期間生じました。
私が、蜜蜂の飼育を始めた頃は、10月の上旬になれば、殆ど飛来を見かけなかったのだが、これも温暖化の性だろうか?
さて、今飼育している蜂群は
西洋蜜蜂が5群・日本蜜蜂2群です。
趣味の養蜂ですが、養蜂法の改正があったので、一昨年から蜜蜂飼育届を提出しています。
蜂群は、増やしたのですが、蜜源の花が多くないので様子をみて、増群する予定です。
人間(私の事)は、忙しい時期には、少ない自由時間を利用して記事の更新をしていたのだが、時間の余裕が出来たら、
何時でも書けると・・・・・何か月も書かない・・・ダメだね!
しかし、南北に長い日本列島だ北と南の地方に差が出るの当然です、
蜜蜂の飼育は冬には、比較的仕事が無いがこれから油断できない季節到来です、常に状態を把握して管理する必要がある。
暖地に位置する我が地方は、1月にも産卵が見られます、2月中旬に1回目の給餌をして3週間程経過、2回目の給餌をしました。
蜜蜂の数も増えてきたので巣礎枠を入れた、勿論2月中旬にはダニ駆除剤(アピバール)も吊るして対応しています。
蜂群の建勢は重要です、建勢のコツは給餌です。糖液は少し濃い目にして与えます。
普通給餌して産卵を促します、建勢のピークは流蜜時期と一致させるのが理想です。それには2ヶ月前頃から対応しないと間に合わないようになる。
尚、日本蜜蜂群は、西洋蜜蜂群のように神経質にならなくても大丈夫ですが、やはり給餌を行ったほうが良い結果を得られます。